デジ絵・イラスト

アタリのとり方、描き方、コツ。バランスや比率のチェックに

アタリ、取り方

超初心者の方むけに書きます。
アタリとは下書きの前に描くものです。
下書きの下書きです。
下書きのための方針決めの線です。

イラストなどで人間の顔を描く前の「卵型に十字線」が描かれているのを見たことあると思います。
この十字線が顔のパーツのアタリです。
だいたいの位置決めですね。

デッサンなどでモデルさんや写真を見てそっくり写す場合ではなく、創作するときにアタリが大いに役立ちます。
アタリをとってチェックして、OKなら下書きに入ってまたチェックして、と何度もパーツの位置や比率をチェックすることで、おかしなところを早めに気づけます。

人間の全身像の場合は、
紙やキャンバスの中にどれくらいの大きさで配置するのか、
全身か一部だけか、
余白の大きさはどうするのか、
余白を少なくしてアップで(寄りで)描くのか、
どんなポーズにするか
……などを決めるために仮の配置をすることです。
概要の設計ですね。

 

さらに人体の場合はパーツの比率のチェックもします。
何頭身にするか、
足の長さはどのくらいにするか、
手の長さは長すぎ/短すぎではないか
……などを見ていくことでブラッシュアップしていきます。

下書きの段階で気づければいいですが、清書に入ったあとで二の腕が長すぎ/短すぎとか気づいたら修正に多くの時間が必要になってしまいます。

 

人体、比率

参考までに主なパーツの比率を書きます。

  • 足の長さは「股間~目」の距離と同じ
  • 日本人の平均は7頭身
    →足の長さが身長の半分になると欧米人でもかなり長く感じます。
    イラストや漫画の世界では普通ですけどね。
  • 「肩~肘」と「肘~手首」はほぼ同じ長さ
  • 直立不動をすると手首が股間と同じ位置。
  • 両目の目尻を結ぶ線の延長線上に耳の上部の付け根があり、そこをスタートして上へ盛り上がる。
    鼻の穴を水平方向に延長した線上に耳の下側の付け根がくる。
  • 頭蓋骨の頭頂部から顎までの長さの半分の位置に目の下辺がくる。(中央よりやや上ということ)
  • 子供は目の位置を下げる(顎の方向へ近づける)ことで、かわいくなります。
  • 太った人も痩せた人も骨格は同じ。
    太っているからと手足を短くしたら違和感が出る。

 

書き出すといっぱいありますが、大事なのは自分の目で見て、確認して、メモしておくことです。
後で創作するときの財産になりますよ♪

 

            (今回は以上です)

 

 

 

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