超初心者の方むけに書きます。
アタリとは下書きの前に描くものです。
下書きの下書きです。
下書きのための方針決めの線です。
イラストなどで人間の顔を描く前の「卵型に十字線」が描かれているのを見たことあると思います。
この十字線が顔のパーツのアタリです。
だいたいの位置決めですね。
デッサンなどでモデルさんや写真を見てそっくり写す場合ではなく、創作するときにアタリが大いに役立ちます。
アタリをとってチェックして、OKなら下書きに入ってまたチェックして、と何度もパーツの位置や比率をチェックすることで、おかしなところを早めに気づけます。
人間の全身像の場合は、
紙やキャンバスの中にどれくらいの大きさで配置するのか、
全身か一部だけか、
余白の大きさはどうするのか、
余白を少なくしてアップで(寄りで)描くのか、
どんなポーズにするか
……などを決めるために仮の配置をすることです。
概要の設計ですね。
さらに人体の場合はパーツの比率のチェックもします。
何頭身にするか、
足の長さはどのくらいにするか、
手の長さは長すぎ/短すぎではないか
……などを見ていくことでブラッシュアップしていきます。
下書きの段階で気づければいいですが、清書に入ったあとで二の腕が長すぎ/短すぎとか気づいたら修正に多くの時間が必要になってしまいます。
参考までに主なパーツの比率を書きます。
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書き出すといっぱいありますが、大事なのは自分の目で見て、確認して、メモしておくことです。
後で創作するときの財産になりますよ♪
(今回は以上です)