NFTアートをOpenSeaというマーケットで出品するときに、嫌でも仮想通貨のことを勉強せざるを得ませんでした。
その過程で分かったことを書いてみたいと思います。
その3回めです。
ごく少量のイーサリアムを買って、仮想通貨に目覚めてしまった筆者はこんな記事を見つけてしまいました。
「2021年1月に100万円買っていたら12月にはいくらになったか」
日刊ゲンダイDigitalさんの記事です。
ドージコインを100万円買っていたら1億2800万円、柴犬コインを買っていたらなんと90億円とありました。
筆者がすかさず柴犬コインについて調べ始めたのは言うまでもありません。
100万円はムリでも1万円分だけでも買ってりゃ9,000万円!
「これ、宝くじより確率いいんじゃね!?」と煩悩と欲の塊になった訳です。
そこで、とりあえず目ぼしい仮想通貨を5つピックアップして、各1万円ずつ投資するプロジェクトが始まりました。
あ~、先に言っときますが、いい子は真似しないでください。
これ投資じゃなくて投機です。
ハッキリ言ってギャンブルです。
やるなら自己責任でお願いします。
筆者は以前、ジャンボ宝くじを夏と冬に1万円ずつ買っていたので、その感覚ですね。
1万円分だけ仮想通貨を買って、寝かせておく。
自分が買った仮想通貨のほとんどは数年以内に紙クズになるという覚悟です。
目星をつけた仮想通貨のどれか1つでも柴犬コインみたいに9,000倍になってくれれば宝くじ大当たりと一緒です。
1万円が1万倍になれば1億円です 笑。
ホンマかいな、と思う人はごもっともです。
ちなみにビットコインは2021年1月に100万円分買ってれば190万円だそうです。
1.9倍なら悪くない数字ですが、2022年1月の暴落で利益は吹っ飛んでるはずです。
甘い世界ではないので、くれぐれも自己責任でお願いします。
だけど宝くじ方式ならアリかもと興味のある人は続きをご覧ください。
(つづく)