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描きたいものがないときの対策。フリー画像とか著作権とか(後編)
描きたいものがなくてフリー画像を使うときのお話の後編です。 (前編はコチラ) 世の中に出回っている画像を著作権に気をつけながら、別物に改変して描くのが面倒なときに便利なのが著作権フリーの ...
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描きたいものがないときの対策。フリー画像とか著作権とか(前編)
風景画を描きたいと思っても、家の近所じゃピンとくる場所なんかなかなか見つからないし、スケッチに出かけるお金も時間もモッタイナイというとき、ありますよね。 あと人物画を描きたいけどモデルさんになってくれ ...
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描いている人の思いや解釈が絵に出る
ジャック・ルイ・ダヴィッド 『サン・ベルナール峠を越えるボナパルト』 石膏デッサンをしているときに気づいたことです。 他人の作品を見ていて、ふと思いました。 上手い下手だけではなく、描い ...
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絵:形のとり方、とらえ方 コツ3選(3/3)
超初心者の人むけに描きます。 何かを描くとき、うまく形をとらえられない、デッサンやクロッキーで形が歪むという場合の対策をお伝えします。 その3回めです。 (1回目はコチラ) (2回目はコチラ) &nb ...
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絵:形のとり方、とらえ方 コツ3選(2/3)
超初心者の人むけに描きます。 何かを描くとき、うまく形をとらえられない、デッサンやクロッキーで形が歪むという場合の対策をお伝えします。 その2回めです。 (1回目はコチラ) この記事で説 ...
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絵:形のとり方、とらえ方 コツ3選(1/3)
超初心者の人むけに描きます。何かを描くとき、うまく形をとらえられない、デッサンやクロッキーで形が歪むという場合の対策をお伝えします。 今回は目次みたいなものを先に書きます。 この記事で説 ...
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上手い人の石膏デッサンはなぜ黒い?(後編)
※フェルメール「真珠の耳飾りの少女」を白黒加工したもの。 右はコントラストを強くしたもの 上手い人の石膏デッサンはなぜ黒いの後編です。 (前編はコチラ) 演出などの理由で、事実とは異なる ...
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上手い人の石膏デッサンはなぜ黒い?(前編)
筆者は美大を受験した訳ではないので、この記事は受験を考えている人の参考にはならないと思います。 ただし「デッサンも含めて絵は感じた通りのパッションで描けばいいんだよ」みたいな無責任なことは言いませんの ...
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プロフィール画像の画材とグリザイユ技法について-2
筆者のプロフィール画像に興味はないかもしれませんが、画材は100均が中心、技法はグリザイユと聞いて少しだけでも関心が湧いた方は読んでみてください。 画材については前編で紹介しました。 ( ...
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プロフィール画像の画材とグリザイユ技法について-1
筆者のプロフィール画像に興味はないかもしれませんが、画材は100均が中心、技法はグリザイユと聞いて、少しだけでも関心が湧いた方は読んでみてください。 モチーフは石膏デッサン ...
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人体のバランス・比率がおかしいけど許せる絵ってなぜだろ(3/3)
この全3回シリーズの前編 第1回はコチラ 第2回はコチラ 人体の比率がおかしい名画の例、3つ目です。 モディリアーニ「黄色いセーターを着たジャンヌ・エビュテルヌ」 こんな細長い頭蓋骨の人 ...
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人体のバランス・比率がおかしいけど許せる絵ってなぜだろ(2/3)
この全3回シリーズの前編 第1回はコチラ 人体の比率がおかしい名画の例、2つ目です。 アングル「グランド・オダリスク」 胴体がやたら長いです。 とくにウエストのくびれからお尻の下までが長 ...
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人体のバランス・比率が変だけど許せる絵ってなぜだろ(1/3)
まだ読みかけなんですけど、面白い本を見つけたので紹介します。 「アーティスト症候群」 大野左紀子 副題は「アートと職人、クリエイターと芸能人」 タイトルと前書きなどから想像すると、日本人 ...