※「Smile Kabuki」という名で売出し中です♪
今、はやってる感じのNFTアートを作って売り出してみました。
その顛末記を書きます。
NFTアートを聞いたことのある人は、一攫千金の可能性も耳にしたことがあるのではないでしょうか。
筆者も欲深い人間の一人でして、アクリル画をおとなしく書いてりゃいいのに、つい手を出してしまいました 汗
この記事はこんな人にオススメ
・NFTアートに興味がある人
・NFTアートを作ってみたい人
・NFTアート参入のリスクを知りたい人
この記事で説明する項目一覧です。
1.NFTアートとは |
それでは個別に説明します。
1.NFTアートとは
そもそもNFTアートとは唯一無二性が保証されたデジタル作品のことです。
NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略です。
ブロックチェーン技術を活用することにより複製不可能な唯一性を証明しています。
ちなみになんですけど、NFTアートを調べ始めると芋づる式に知らない単語がウジャウジャ出てきます。
1つ調べて解決したら、また新しい単語が出てきます。
上記だけで既にトークンとかブロックチェーンとか単語が出ています。
頭が痛くなる人も多いと思いますので、この記事ではなるべく難しい単語は使わないように努めます。
2.どこで売るのか
今もっとも有名なのはOpenSeaと言われる取引所です。
オンライン上の市場、マーケットですね。
日本語対応しているらしいのですが、筆者のPCではうまく表示されなかったので、英語と格闘しながら何とか出品までたどり着きました。
海外には他にもNFTアートの取引所がありますが、初心者の方はとりあえずOpenSea一択でいいと思います。
一番大きいみたいですし。
3.高額NFTアートの例
OpenSeaのトップページでExplorer(探索する)を押して、「ALL items」、「Highest Last Sale」を選択すると、「全分野」の中で「最後に売れた最も高額な作品」の順に並びます。
「CryptoPunk #9998」という作品が124,457イーサリアムで売れたそうです。
今週、ビットコインやイーサリアムが大幅下落していますのですが、それでも1イーサリアムは32万円くらいしますので、
124,457 x 32万円 =3,982,624万円
→ 約398億2624万円?
いや、ちょっと計算まちがえたかな……
調べてみたら2021年10月時点で570億円という記事があったので、やっぱり間違いなさそうです。
う~ん、クレイジーだ……
※長くなったので後編に分けます。
(つづく)
(後編はコチラ)
追伸
筆者のNFTアートでも暇つぶしに見てやろうという方はよかったらクリックしてみてください。
→「Smile Kabuki(NFTアート)」